バリⅡ日記の独り言

自閉症児3人と親の介護をしながらの楽しいバイクライフ   日々をよりよく生きるための独り言

最後のラブレター


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ずうっと前に奥多摩で出会って

 

一緒に走った日の事を覚えている?

 

 

あなたの写真や、力強い言葉が好きだった。

 

 

考え方も走り方も楽しみ方も全然違う私達だったけど

 

同じなら好きで違ったら嫌いか、て言ったらそんなこともなくて

 

 

貴方が居たから今の私が居る

 

 

そう言っても過言ではないほどの感謝の気持ちを

 

今も持っているよ。

 

 

 

 


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いつからだろう。

 

 

あなたの文章がトゲトゲしくなってきて

 

力強い自分の言葉じゃなくて

 

人を非難するような言葉が増えて

 

 

段々読んでいても気分が悪くなるようになって

 

 

私は人を非難して自分を正当化する人間が嫌いなの。

 

人と比べて自分を幸せだ、と思おうとする人間も。

 

 

大好きだった人のそんな文章を読んでいるのが

 

辛くなってしまった。

 

 

自分に言われているように感じるからなのか

 

ホントにそうだったからかもしれないけど。

 

 



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猜疑心と言うのは嫌だね。

 

そうかもしれない、ああかもしれない、と

 

負の感情に裏打ちされた勝手な想像がどんどん膨らむ。

 

 

ホントはどうだったのか

 

今となってはわからないけれど

 

そんな自分が嫌になる。

 

 

私の言葉を聞いてくれなかったあなたの言葉を

 

私ももう聞きたくないの。

 

 

あちらのブログから心が離れた決定打。

 

 

色々な事を疑いながら読むのは辛すぎる。

 

 

どうせもう2度と会えないのなら

 

 大好きなままでいたいんだ。

 

 

 


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綺麗さっぱり終わりにしましょう。

 

読者からもはずれたし

 

lineもブロックしました。

 

 

懐かしい思い出だけでいい。

 

あの頃の楽しかった思い出だけで。

 

 

何度も会ったわけじゃないけど

 

私は何だかあなたのことをとても信頼していました。

 

 

何故なんだろう。

 

それも縁だったのかな。

 

 

 

 


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 いつか気づいてね。

 

私はあなたが大好きでした。

 

見下したり驕ったりしていた事なんか一度もなかったよ。

 

 

ブロガーあおっぴじゃなくて

 

素の私で触れ合えた大事な友達だと思ってた。

 

 

あなたの中の負の感情も

 

私の中の伝わらなかった想いも

 

出逢わなくて

 

ない方が良かったものだなんて

 

思ってないよ。

 

 

 

 でももう

 

私の所に読みに来ないでね。

 

 

今とっても幸せだから

 

 

私の事は

 

ほっといて