長男は最重度ではあったが、多少指示は通じたし手先が器用で名前も書けた。 小学校に上がるころは地域の特別支援級に入学させた。 世にも美しい美少年だった彼は、朝校門まで送っていくと上級生のお姉さま方が団体でお迎えに来てくれるちっとしたアイドルだ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。