バリⅡ日記の独り言

自閉症児3人と親の介護をしながらの楽しいバイクライフ   日々をよりよく生きるための独り言

カッコつけてナンボ




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バイク乗りはカッコつけてナンボ、と先輩方は言う。

 

「カッコよく写ればいいの。それだけが全て!」

 

と言う楽しみ方をしている人もいるぐらい(笑)

 

 

そんな彼らの写真を撮ったり、貰った写真を加工したりするのが

 

大好きです。

 

自分でもこれは良いぞ、てのができるとニンマリ。

 

 

 


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 背中丸めてうつむいてちゃダメ

 

恥ずかしそうにモジモジしててもダメ

 

 

こんなことやったらおかしいかな、とか

 

どう見られるかな、とか

 

人目線で考えちゃダメ。

 

 

堂々と自分目線で

 

俺ってカッコいい~

 

そう思っている人の方が

 

ホントにカッコよく見えるから不思議だ

 

 

 


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そうするとね、不思議なことに

 

なんでもないような動作が

 

とってもカッコよく決まったりする。

 

 

誰かの目に写った一コマがカッコよく決まると

 

後々思い出してもらえる印象までカッコよくなったりする。

 

 

恥ずかしい、て思う心はいつから縛りを作るのだろう。

 

自分なんか、て卑下する心は何処から来るのだろう。

 

 

いつの間にかできちゃう

 

自分がそんなことしたらカッコ悪いかな、て

 

自由な自分を檻の中に閉じ込めちゃう。

 

 

 

 


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俺、てカッコいいでしょ?

 

と、カッコいい人は言わない。

 

 

でも

 

俺、てカッコいい

 

と言う確信は持っているような気がするw

 

 

自分がどうしたらカッコいいと思うかが全てであって

 

人から見てどうなのかを考えている内は

 

ホントの意味ではカッコつかないのだ。

 

 


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カメラを向けられた瞬間にポーズをとれる人は

 

自分の事を良く知っている。

 

自分を俯瞰して見る事ができる。

 

 

それは自分の事が大好きだから

 

 

他ならぬ自分が自分を好きでいてあげなくて

 

カッコなんかつけられるはずもない。

 

 

カッコつけてナンボ

 

同じ生きるなら

 

肩で風切って歩こうぜ。