バリⅡ日記の独り言

自閉症児3人と親の介護をしながらの楽しいバイクライフ   日々をよりよく生きるための独り言

宝物事探し


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今年は何回救急車に乗ったかな。

 

もちろん付き添いでありますが

 

毎度たまらんのですが

 

幸い大事がなかったから良しです。

 

自閉症の子供たちが3人、親の世代が3人

 

常に待機している人間が必要だ、と病院で言われたので

 

できるだけいつもスタンバイの状態ではいるのですが

 

どっちも手が離せずしんどい時もあります。

 



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 寒波の到来で吹き荒れた木枯らしに

 

下を見れば一面に散り落ちた葉

 



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でも上を見上げたら

 

同じ冷たい風に掃除された

 

冬の済んだ空

 

どっちが良いか、て言ったら

 

上を見ていた方が気持ち良い

 

 

 


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しんどい事を思い返すより

 

楽しかったことを振り返っている方が

 

やっぱり良い一年だったな、て思える。

 

だから今年も

 

とても素敵な事がいっぱいあったな、て

 

良いことを思い出しては

 

私は笑っている。

 

 


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 人間、て振り返った時

 

良かったこと、嬉しかったことより

 

嫌だったことを思い出す方が得意なんだって。

 

カウンセラーの勉強をしに行っていた時に教えてもらった。

 

 

だから一日10個、良かったことをノートに書きだす習慣をつけると

 

毎日良いことを探すのがとても上手くなるんだそうな。



だからずっとブログで日記を書いてきて良かったと思う。

 

だって楽しい事しか書いてこなかったから

 

自分は楽しいことを見つけるのがとても上手くなったと思うのです。

 

 

人生は素敵な宝物探し

 

多分死ぬ時も幸せだったな、て笑ってるような気がしています(笑)